古代米・雑穀を使った料理のレシピ

赤じそ寒天

― しその歴史は古く、弥生時代の下之郷遺跡からも出てくる―

青じそは、芳香性があり、料理に。
赤じそは、梅干しの色づけや、健康ジュースに利用される。


材料作り方
赤じそ


砂糖
レモン

寒天

赤じそジュース
レモンの
 砂糖づけ
5本
1g
200cc
300g
1個

1本
500cc
400cc

少々
赤じそは、枝についたままきれいに洗う。
水1gをわかし、沸騰したら赤じそを枝のまま湯の
中にゆっくりかきまわす。
5分ほど煮出したらしそを取り出し、砂糖を入れ
よく溶かしたら酢を入れてかきまわし、火を止める。
冷めたら、レモンの汁をしぼって入れる。

寒天は水につけ1時間ぐらいおく。
水をわかし、よくしぼった寒天を細かくちぎって入れ
弱火でかき回しながら煮溶かす。
寒天がすっかり溶けたら、砂糖を入れ溶かし、少し
冷めてから赤じそジュースを加え、容器にて固める。
レモンの砂糖づけを飾る。