古代米・雑穀を使った料理のレシピ

黒もち米のおはぎ

―玄米では黒く見えるが、濃い紫の色が主に糖に含まれたインディカ系のもち米である―

「医食同源」は古代中国の思想で、古代中国ではごく少数の高貴な方々のための。
宮廷料理に用いられ、例えば白髪3千丈の仙人の髪が真っ黒になったとか。


材料作り方
黒もち米

えんどう豆
3カップ
3.5合
1カップ
黒もち米を普通に炊く。

えんどう豆は水で柔らかくなるまで煮てつぶし
 砂糖を入れ、あんを作る。

ごはんが炊けたら、すりこぎで少しつぶす。

塩水を手のひらにつけご飯を丸め、中央に
 えんどう豆のあんを入れ形を整える。