ういろう<外郎> |
-鎌倉時代にはじまる− 北京から来朝した陳外郎が作った薬が外郎薬であり、 それに似せた練り菓子が外郎である。 |
材料 | 作り方 | |
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赤米粉
小麦粉 長芋 砂糖 水 アシの葉 |
150g
150g 120g 300g カップ4 24枚 |
赤米の粉、小麦粉、砂糖をよく混ぜ合わせる。
この中へカップ4杯のぬるま湯を入れ、5分程 置き、もう一度よく混ぜる。ドロドロで木杓子 からしたたるぐらいになれば細かい網でこし、 型に8割流し入れる。 蒸し器で15分位中火で蒸せたら、その上に あとの2割の種を流し入れ、もう一度5分ぐらい 蒸す。(出来ああがりの表面が美しく仕上がる) |